2020/06/05 08:00
災害時に便利なエイターナス、実は電子機器以外にも使うことができるんです!
例えば熱帯魚。ヒーター、エアーポンプ、フィルターやエアーポンプなども停電してしまえば全て止まってしまいます。
熱帯魚は最低でも20℃程度に保たなければいけません。
しかし!そんな時に活躍するのがエイターナス。
エイターナスが持つ電力は540Whなので…
エアーポンプは1-3Wなので約180時間
フィルターは2.5Wなので約216時間
他にもLEDライトであれば5Wなので約108時間使うことができます!
(※各々のW数は目安です)
空気発電池本体が2個のBセットであれば、スマホ充電や照明用の電気も確保しつつ、
熱帯魚のための電気も確保することができます。
もし他に非常用電源を確保しているようであれば、Aセットだけでも、
熱帯魚対策は完璧です!
今まで大切に育ててきた熱帯魚、
エイターナスで停電を乗り越えましょう!
空気発電池エイターナス、ご購入はこちら注)
ヒータには向いていません。
ヒーター容量は、45㎝以下の水槽が100W、60-75㎝の水槽が200Wとされ、
計算上はそれぞれで約5時間、約2時間半使用できることになりますが、
空気発電地の出力は電池1個50W 以下のため、100Wの水槽でもCセット(電池本体3個)が必要です。
水槽の水温を20℃以上に保つためには、水槽を断熱材等で保温し、
加温には、ガスコンロ等で温めたお湯を注意しながら入れたほうが良さそうです。
(説明)水を温めるにはたくさんのエネルギーを使用するので、限られた電気で加温することには適していません。
加温にはカセットボンベ式のガスコンロ等を活用した方が良いでしょう。